2026年4月より15代目会長職に就くことになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
1921年創立の社会事業学部は(社会福祉学科の前身)、第一次世界大戦後の不況下、当時の児童問題や女子労働者問題などを調査研究する学びにもとづき社会事業家の養成を目指しました。それから105年の時を社会福祉学科は歩んできました。
会員の皆さまは、学部4年間の学び、さらに大学院で学んだ方もあることでしょう。この期間は、短期間ですが、ものの見方、考え方を豊かに形成できる期間です。学友との語らいや先生方の教えを受けていつの間にか福祉の心「暖かい胸と冷たい頭」(マーシャルの言葉、一番ケ瀬先生の講義から)の大切さを身につけました。
今や私たちの暮らしは、めまぐるしく変化する世界規模での社会の動きに影響されています。みどり会も、先輩たちが築いてこられた伝統を受け継ぎ、次世代につなぎながら人びとの暮らしや社会を豊かにしていく活動の一端を担っていくため、どのような会として活動していくのか、会員の皆さまと共に模索していきたいと考えております。
みどり会 会長 宇都榮子(新制20回生)