<第30回 日本女子大学社会福祉学会>
■日時:2024年7月6日(土)13時30分~17時
■会場:目白キャンパス百二十年館 B1 12001教室
ハイブリッド(対面およびZOOMによるオンライン開催)
■テーマ:「トランスナショナルな視点からの社会福祉・ソーシャルワーク教育の可能性」
〇サバティカル研究報告:林浩康(本学教員)
「地域を基盤とした養育支援とラップアラウンド・アプローチの意義」
〇自由研究報告:
① 聶 逸君 (博士課程2年)
「有配偶女性の就業行動-全国就業実態パネル調査の分析から-」
② 半沢 まどか(博士課程2年)
「社会的養護経験者を生涯にわたって支えるコミュニティとは」
③ 恒吉 藍 (博士課程1年)
「難民支援におけるソーシャルワーカーに求められる視点―アメリカの事例を通して」
④ 松尾加奈 (博士課程1年)
「国際ソーシャルワークの可能性:「インディジナス」とは何者か?」
〇大会シンポジウム:パネリスト2名による報告・質疑応答
① チャイタリ・ダス(フランクフルト応用科学大学教授)
「トランスナショナルソーシャルワークの概念とその教育」
②松岡広樹(一般社団法人 キャリカ代表、立正大学特任准教授)
「外国人実習生と精神障害者を結ぶソーシャルワークの実践報告」
■お申込方法:下記のページからお申し込みください。