2016年度みどり会奨励賞授賞式が行われました。

7月2日、日本女子大学社会福祉学会が西生田キャンパスで行われ、その後の懇親会で 2016年度みどり会奨励賞授賞式が行われました。

まず、みどり会の宗像会長から、奨励賞の意義や応募状況、その内容等の挨拶がありました

次に、受賞者の挨拶がありました。

■最優秀賞(賞金5万円)柏瀬萌佑さん(4年)
「わたしは、日本での難民への関心を高めたい!と思い、難民に関する出張授業を行う学生団体SOARに参加しました。SOARは『難民問題を他人事から自分事へ』を合言葉に、全国の中学・高校を始め、最近では海外でも授業を実施し、活動の場を広げています。メンバーはみんなが難民に詳しい・・・というわけではなく、国際問題に興味がある熱血な学生たちが集まっています。
最後に皆さんに伝えたいことがあります。難民は私たちと同じ普通の人間なんだということと、何より出張授業がとっても楽しいということ!これを読んでくれた方がこんな活動もあるのかと少しでも関心をもって頂けると幸いです。」

■優秀賞(賞金2万円)高橋友理さん(4年)
「 私は知的障がいを持った子供たちの放課後活動や宿泊活動のボランティアを行っています。この活動を始めた契機は、大学において学んだ知識を実践を通じてより深めたいと思ったからです。活動を始める前は、自分が大学で福祉を学ぶことが本当にやりたい事なのか悩んでいました。しかし、実際に活動する事により、どんどん福祉の魅力にはまっていきました。

後輩の皆さんに伝えたい事は、少しでも興味を持った事はどんどん実践して欲しいという事です。失敗する事もあるかもしれませんが、私はそのおかげで、福祉を学ぶ意義を自分自身で見つける事が出来ました。福祉との出会いが大学生活の四年間をより充実させてくれたと心から思います。

■優秀賞(賞金2万円)荒家佑香さん(2年)
「私は、地域にお住いの高齢者や障害のある方を対象に、手作りのお弁当を配達するボランティアに参加しています。対象となる高齢者は、65歳以上で、一人暮らし、または夫婦で暮らしている方々です。特に、腰や足が悪く、外へ買い物などに行くことが難しい方々へお弁当をお届けしています。このボランティアグループは『柿の実会』という名で川崎市麻生区社会福祉協議会からの助成金によって運営されています。

春に行われたユタ研修に参加し、学生が近所に住む高齢者に対して日常のサポートやボランティアを行うneighbors helping neighbors というプロジェクトを知って、私も日本で近所に住む高齢者へ何かしら活動できないかと考えたことがきっかけです。活動内容は、毎月第一、第三木曜日の午後12時から午後5時まで活動しています。12時から片平老人いこいの家で配食するお弁当を作ります。50代~60代の地域のボランティアさんが5,6人集まって活動しています。そして、午後3時30分から麻生区内の希望者のお宅にお弁当を配達し始めます。私は2限の授業が終わった後に向かい、配達の業務から参加させていただいています。」

その後、宗像会長から奨励賞の賞状と賞金が授与されました。懇親会に出席された方から、大きな拍手と立派な挨拶を称賛する声が多数あがりました。
研究室の方がジャスミンナビやポスターを通して、この結果を現役学生にもお知らせしてくだっさっています。
今後の皆さまのご活躍をお祈りします。
また、来年度からも多数のご応募をお待ちしています。

(情報 S)


宗像会長の挨拶

宗像会長の挨拶

最優秀賞 柏瀬萌佑さん(4年)

最優秀賞 柏瀬萌佑さん(4年)

優秀賞 高橋友理さん(4年)

優秀賞 高橋友理さん(4年)

優秀賞 荒家佑香さん(2年)

優秀賞 荒家佑香さん(2年)

出席した理事たちとも記念撮影しました

出席した理事たちとも記念撮影しました

学内に貼られたポスター

学内に貼られたポスター






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