ごあいさつ

2022年4月より14代目会長職に就くことになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

伝統は社会福祉学科だけではなく、みどり会にとっても「財産」であり、これまで多くの優秀な先輩の皆さまが、その道のパイオニアやオピニオンリーダーとして福祉、産業、行政、学術研究、地域社会等々で広くご活躍してきております。グローバル化や新しい科学的知見、テクノロジーの急速な進展、社会環境のみならず地球環境の変化等加速度的に変貌する現代にあって、みどり会も同様に、伝統を生かしつつ、新たな時代に向けて「更新」・「刷新」される必要性に迫られております。

みどり会のメンバーシップであることの「質」と「量」を変化著しい時代に沿うよう、そして今後とも時空を超えて共に日本女子大学社会福祉学科・研究科で学んだ経験と誇り、ご縁を活かし続けていけるよう会員の皆様方ともども模索していきたいと思っております。 

 

みどり会 会長  田澤 あけみ(22回生)